防音室へのこだわり

防音の原則

防音の原則は遮音・防振・吸音です。
遮音はとにかく重いもの・厚いものがより有効です。物には特定の周波数で遮音性能が落ちるポイントがあります。これを防ぐために各種複合の材料を組み合わせてコインシデンス効果を防ぎます。

防振は個体音振動を防ぐために必ず既存の建物より浮かせないとだめです。部屋の中に浮かせたもう一つの部屋を作るという事です。そして振動を低減さすために車でいうダンパーの様な働きをする材料を設置し、振動を吸収軽減する構造にしなければなりません。

部屋内で吸音しなければ、お風呂屋さんに居るようなエコーがかかります。それを狙っているならば良いですが、たいていは不快な音が回りますので吸音パネル等を設置して音の響きを抑えます。アコースティック楽器は少々部屋内で響いた方が(ライブ)気持ち良い演奏が出来ますが、REC等はあまり響かない方が(デッド)よい結果が出ると思います。

既存の建物の躯体構造によっても、おおいに遮音性能に関わります。 木造よりも鉄筋コンクリート造(RC)の方がより性能は高いですし、同じ木造外壁でも金属サイディングよりは窯業系サイディング、軽量モルタルよりも普通モルタル(重量があります)、薄い壁厚よりも厚みがある壁など。

0120-758-741